支援ポイント(気づき)
2026.03.08
統合失調症の方に頻繁に起こるわけではありませんが、時折、現実と妄想の区別がつかなくなることがあります。とくに、夜中に急に目が覚めた際、夢の続きのように感じて混乱してしまうことがあります。その結果、焦って行動を起こしてしまう場合もあります。そのような時には、必ずサービス管理責任者へ連絡するか、もしくは24時間対応の訪問看護へ連絡するよう、本人にもお伝えしています。これは、そのタイミングで「それは現実ではない」と説明しないと、誤った行動につながる可能性があるためです。現実ではないことに気づければ、本人も落ち着きを取り戻し、必要に応じて頓服を服用するなど、適切な対応ができるようになります。このように、安心して生活できるよう支えるサポートはとても重要だと考えています。